こんにちは。多田です。先日、24日の土曜日に井筒俊彦全集の完成を記念した講演会が慶應義塾大学出版会様によって開催されました。三田文學も雑誌の販売でイベントに参加させていただきました。卒業論文に向けて、谷崎潤一郎の全集を読んでおります。未来の研究者の方が、今年、完成した井筒俊彦の全集を読み、また何かを発見していくのだろうと思うと、全集を作成する作業というのは未来へ贈り物をすることなのかもしれないなあと...
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- 書いた日:2016-09-27
- 書いた人:多田
こんにちは、ゆずきです。最近は不安定な天気が続いていますね。本日は校了日でした。つまりつまり、「三田文学」秋季号の完成でございます!やったー!突然ですが、編集部員としてお仕事をしていると、中学時代を思い出すことがあります。当時私は吹奏楽部でした。一つの曲のほんの数節に途方もない時間をかけたり、解釈の違いで音楽が崩れてしまったり。聴く側から聴いてもらう側に回って初めて、人にモノを見せるということは、...
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- 書いた日:2016-09-20
- 書いた人:ゆずき
日中は相変わらずの蒸し暑さを感じながらも、夜に吹く風には幾分の涼しさを感じるようになりました。と書くと、最近こんなことをいう人は天気予報士くらいだということに気が付きました。これからは風流な可能性を秘めた職業として、天気予報士をウォッチしたいです。...
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- 書いた日:2016-09-06
- 書いた人:ひさ