最近小説を選ぶ際、「三田文学」91号(2007年秋季号)の「昭和文学(戦後~昭和末年)ベストテン〈小説篇〉」を参考にしています。ちなみに最近読んだものは以下。(なお、編集の都合上、残念ながら本誌では掲載できなかった本も含まれています。)宮本輝『蛍川』遠藤周作『深い河』開高健『裸の王様』大岡昇平『野火』太宰治『斜陽』安部公房『砂の女』谷崎潤一郎『痴人の愛』三島由紀夫『金閣寺』(未だ格闘中)などなど。いずれ...
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- 書いた日:2008-08-31
- 書いた人:boby
夏休み明け、初の出勤です。編集長のデスクの背面の窓に広がる、深々と生い茂る木々を眺めては、パソコンで疲れた目を休めています。今はまだ青々としている紅葉も、もうまもなく色づくのでしょうね。編集部の面々から旅行土産のお菓子をいただきました。休みの間、どこにも行っていないのは私だけのようです。日本の夏、が過ぎ去る前に満喫したかったのですが・・・毎日銀座で異国の踊りを踊り狂っている間に、夏はもう後ろ姿です...
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- 書いた日:2008-08-28
- 書いた人:みゆき
編集部の夏休みが明けました。昨日から通常通り働いています。なんとなく夏ももう終わり、な気分なのにまた暑さが復活したようです。今朝も蝉の声がうるさすぎて目が覚めるし・・・気分とは裏腹に、巷には夏があふれています。そんな中でも、今日から秋号の入稿開始です。読書の秋に向け、夏にせっせと雑誌を作ります。...
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- 書いた日:2008-08-19
- 書いた人:Chiyo