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すっかり秋。

10月に入り、秋めくとはまさにこのこと……。寒暖の差が激しくなりました。
申し遅れました、かんぺいと申します。大学4年生で中国文学を専攻しています。

閑話休題、昨日はノーベル文学賞の発表。カズオ・イシグロ氏が受賞したということで、日本中が盛り上がりました。

「某氏は今年こそノーベル文学賞を受賞するのか?→やはり今年もだめだった!」
の流れは秋の風物詩になっているような気すらします。しませんか?(笑)

カズオ・イシグロ氏の代表作『わたしを離さないで』が好きで何度も読みました。
ゆっくり、丁寧に話が進むのが好きですね。繊細な表現が谷崎潤一郎など、日本の小説に似ているなあと思います。
私見ですけどね……。文学に詳しい人が居たらごめんなさい。

大学3年の春休み、たまらなく好きな人がいて、
これ読んで感想聞かせてよと半ば強引に渡したのが『わたしを離さないで』でした。
だから、すごく思い出の本なんですよ。
ちなみに感想があまりにも無粋だったので、キレた記憶があります。
今の恋人です。Never let me go,「わたしを離さないで」ほしいです(笑)




芸術の秋

先日、東京芸術劇場で行われた慶應のオーケストラサークルのOGによる演奏会にいってきました。
定年退職された先生にチケットをいただいたのです。
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラは、1901年に創立した日本最古のアマチュア学生音楽団体とのこと。団員は200名を超えるとのことで、三田の関係者であれば身近に団員やOGがひとりはいるのではないでしょうか。
クラシック音楽に疎い私でも、「のだめ」のドラマや何かの映画で聞いたことがあるような曲が多く、意外と楽しむことができました。
ちなみに曲目は、チャイコフスキーの序曲「1812年」やラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そしてショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」でした。
帰りには東京芸術劇場に新しく入ったテナントの喫茶店「COVA」へ。
ミラノの本店にはかつてスタンダールやヘミングウェイもよく訪れていたそう。
ミントのハーブティが美味しかったです。
秋はコンサートやアートフェス、文化祭が多く開催されることもあり、芸術に触れるにはぴったりの季節。
学生生活も残り半年ということもあり、この秋は様々なイベントに足を運び、本を読んで、教養を深めたいと思います。

美怖

こんにちは、ゆずきです。
夏も後半戦ですね。一ヶ月後にはすごしやすい気候になってると思うと心が躍ります。

先日、久し振りに虹を見ました。
原付をぶーーーんとさせていた時のことです。
信号で止まった際、歩行者が空を見上げていることに気がつきました。
その時は特に気にも留めなかったのですが、次の信号でもケータイを頭上にかざす人々が。
なんだろうと思って顔を上げれば、大きな大きな虹が出ていました。
本当に、半楕円の、絵本に出て来るような、虹。

数年振りに目にする驚きの前に、
「大昔の人たちは、これを何だと思っていたんだろう」という疑問が頭に浮かびました。
気になって、家に帰ってさっそく調べてみたところ(ネットで調べただけなので真偽のほどは定かではありませんが)
不吉なものとして捉えられていたこともあったそうです。

私には、彼らの気持がなんとなくわかる気がしました。
私は、綺麗な海とか壮大な山とか、可憐な華とか迫力のある滝などとにかく自然の美しいものを目にしたとき、
美しいなあ、よりも、怖いなあ、が先に来ます。
虹も正直、ちょっと怖かったです(笑)
自分でも不思議でたまりません。圧倒されているんですかね。
原理が解明されている現代ですら怖がる人がいるくらいですから、遠い昔の人々は心底怖かったと思います。
美しいものを怖がることを表わす熟語はあるのでしょうか。タイトルは私が勝手に作った造語です。笑
ご存知でしたら、教えてください。

はじめましてのこんにちは

はじめまして。

6月からこの三田文学編集部で広告作成その他もろもろのお手伝いをしております、文学部東洋史専攻2年のひよりと申します。
もともと部活の先輩の紹介でこの編集部でお手伝いさせていただくことになったのですが、編集長が去年にあった2週間の北京研修でたいへんお世話になった関根先生になったばかりと知りとても驚きました。
更に130号の「大銀杏の下で」では、私が敬愛する、中国が好きすぎて独学で中国語をペラペラ話せるようになった先輩がエッセイを寄稿しております。
人間知り合いを4人通せば世界中の人と繋がることができる、とは言いますがこんなに知り合いの知り合いが知り合いだとは思いませんでした。
この貴重なご縁を大切にして、大学生活を三田文学とともに過ごしていければと思っております。
今の時点で4年で卒業できる気がしないのですがよろしくお願いいたします。

別れ

さまざまな新しい潮流が、未来へ向かってわれらを押し流そうとしている。
新たな技術、新たな法を整えて、雄弁家たちは行進する。
そしてただひとり幸せになるために、人々はその後に続く!

だが、新たな魂はどこにある?それがどこに現れるか誰が知っているだろう。
技術よりも、法よりも、刷新せねばならぬのはこの魂よ。
大国にあるのか?砂漠にあるのか?それとも海底に沈んでいるのか?

これは悲運なのか?この孤島の言葉をつかって、
わたしがものを書くという運命は?
いいや、真理は必ず、新たな理解者を見つけるのだ。

その歩み、このちっぽけな運命に、どうして阻むことが出来るだろう!

Appendix

三田文学編集部

mitabun

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